ガイ片手保険とは

おおおおおおおおーーーいっ！？

このパソコンじゃ、二次創作はせいぜい、投稿前の修正ぐらいしか、してないんだぞー！
何でそんな変換するんだよーーーっ！？

（ち☆）

何だかなあ・・・某・宗教団体を名乗るテロリスト集団のテロを見てると、もろに「スタンドアローンコンプレックス」に当てはまらんか・・・？
イヤだなあ、こういうの。

確かに。
確かに、ここでナルトたちが負けてしまえば、間違いなくそうなっていた世界観ではありますが。
ってか、敵方にしてみれば、これが未来想定図なのに違いないんでしょうが。

第七班が、文字通り元同僚たちを蹴ちらす、ってアニメーションは、正直見たくなかったです！！！　
記憶から削除したいくらいにっ！！！

何だかねー。
原作読んでた時に薄々感じてた、第七班の一種の閉鎖性を、無理矢理！！　目の前に突きつけられた、いやな気分なんですよ。

もし、主人公の相手役として、ヒナタがプッシュされてなかったら、って思うと、ゾッとします。言い方悪いけど、第七班内だけで全てを完成させて世界はおしまい、みたいな印象が拭えなくて。

反発覚悟で、極論言いましょうか？　もしヒナタが、ナルトの恋人候補にあがらなかったら、どんな世界になっていたか。
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ナルトは、愛情対象としてのサクラと、ライバルで疑似兄弟のサスケしか、目に入ってない。


サクラは、恋愛対象のサスケを助けたくて（むろん、それだけとは言わない）、それを補助するためにナルトをフォローしようとしている。言っちゃなんだが、すでに綱手も追い抜いているって設定上、他の忍たちに助けてもらおうと思ってる節がない。


サスケは、幼い頃からいろいろねじ曲げられた性格のせいで、あまりに兄を神聖化しすぎている。挙げ句に、自分が火影になろうとして、他人を排除しまくっている。
（サスケの場合、第７班云々より、自分の視野が狭すぎる上に、自分だけで世界観が完了しそうになってるわけだけど）


担当上忍のカカシですら、昔から父や同僚や師匠の死もあって、自分を大切にしていない。その延長線上でか、あまりに周囲に目が配られてない。

実際、死んだはずのオビトが目の前に現れた時、自分でケリを付けなくては！　と思いこんで暴走したし。

万が一、あそこでミナトが止めに入らなかったら、カカシは抜けようのない闇に自ら沈み込んでいたでしょうね・・・。
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・・・いや、分かってますよ。みんなが無限月読に陥っている今、誰にも助けを求められない、極限状態だってことは。

けど、そうなる前から彼ら第七班って、自分たちは周囲に手をさしのべても、自分たち自身はあまり周囲の助けを必要としていないんじゃ、いや、必要と思ってもいないんじゃ、って思われてならないんですよねえ。勝手な解釈かもしれないけど、どうもそう思える。

むろん、戦略的にはカカシも、ナルトの危機にガイを伴って登場してますが！！　あのシーンはホント、嬉しかったですが！！

第七班のあまりの閉鎖性が、どーにも我慢ならない。今回ソレを、本当に実感しました。

頼むから、もし次回、オープニングを刷新する予定があるのなら。
ナルトたちが第七班以外のメンバーと、手に手を取って協力し合う、みたいなアニメーションにしてほしいです。ガイ出せ、とまで贅沢言いませんから。
頼むから、第７班以外の人々と、手を取り合ってほしいんです。

最後に、もう一度言います、

第七班が、文字通り元同僚たちを蹴ちらす、ってアニメーションは、正直見たくなかったっっ！！！

以上。

『ＭＵＳＩＣ　ＪＡＰＡＮ』の時は、ナビゲーションとか、ナレーションの人が日本語でいろいろ解説はしてたけど、歌い手本人の声は字幕付きで、地声そのままだった。
　で、今回はジミー・ペイジが喋ってる際に、字幕はついてたけど、声優さんが声を当ててたんで、ずいぶん太い声にしたんだなあ、と思いつつ聞いてたら・・・・。


　・・・ちょっと待て。ものすごーく、聞き覚えのある声だぞ？
　まさかな？　まさかまた、このパターンじゃあるめえな？？


　某日の時のようにだらだらだら、と汗をかきつつ、録画放送だったんで思い切り時間を飛ばしてスタッフロールにたどり着き、声の出演を確認いたしましたら。

　はい。やっぱり、マイト・ガイの声優さんだったとさ★（撃沈）

　だから～。だからなんで、このタイミングで・・・。いい声なのは分かってるけどさ・・・。

むろん、話のベースとしては、ナルトが九尾（クラマ）とついに完全リンクを遂げ、カカシたちに四代目火影に見違えられるような風貌になった、ってことなんだけど、ち☆　の注目点はやっぱ、ガイとカカシが絡んでるシーン。

　そう・・・二人して、自分でこの絶望的な戦局を何とかしないと、って言いながらも、「それじゃお前が死ぬでしょ」と庇い合ってる、アレねｖｖ　あーやっぱいいわ～ｖｖ

　でもそれ以上に燃え・・・じゃなくて萌えたのは次回予告。
　カカシとガイが、ナルトの成長についてぼやいてる、原作にもあるアレが、ひとまず先に聞けたわけですが・・・。

　演技の点では文句のつけようがないんだけど、何か、あんなカルい雰囲気だったとは意外です。
　もっと深刻と言うか、若さへの嫉妬とか、老いへの焦り、みたいな演技になるのかなあ、と思ってたので。
　多分、本筋の方じゃ、もっと渋い演技になるんじゃないか、と期待してますけどね。

　でも、これはこれで美味しいですよ。
　しかも「それでこそ、ガイだ」で予告を切るかあ！？　何だ、そのミョーな甘やかさは！！！


　ああ・・・すっかりカカガイカカに染まってるなあ・・・。


（ち☆）