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日常話から贔屓のアニメ・マンガ話。ビミョーに腐女子寄り。                           ※尚、2011年4月28日付け以前の文章は、今はサービス終了している以前の日記にて書いたものを、微修正したもの。相方の文章も一部載ってますので注意。                        ※小心者なので、トラックバックやコメントは出来ない設定になってます。ご了承くださいませ
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今朝、家族と一緒にご飯を食べながらニュースを見ていたら、献血のことについて興味深いことを色々と解説していたのですが。

おかげで戦後間もない時代の、悪名高きいわゆる「売血」が廃止された理由とか、よく分かりましたよ。確かに今の時代でも、下手すりゃ同じようなことが起きないとは、到底断言できそうにない状況だし(ーー;;;)

が、「善意の人たちからの非営利な行為」なだけに、血液が足りなくなるのは時間の問題らしい。だから是非献血に協力してくれ、みたいなコンセプトだったんですが。(あいにく後片付けしながらだったんで、終わりの辺りはうろ覚え☆)

マイカーを毎日運転している身分じゃ、無理ですって・・・・・(T^T)
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 お年寄りの熱中症について覚書(1)(2)を書いてからそれなりの時間たちましたが、追加事項がいくつかあったので、さらに書いておきます。
 とりあえず又聞きなので、参考意見として読んでくださいませ。

 どうもね。
A氏と同じような、所謂熱中症と思しき不調を訴えていた人が、近所や知り合いにも何人かいたみたいですわ。(おととしの事例含む)
 で、みんな揃って口にしたのは、

「よってたかってあれこれと検査しまくられた挙句の果てに、『異常なし』と言われて、薬もちょっとしかもらえずに、帰らされた」

 と言うこと。
 救急車で病院に担ぎ込まれた人ですら、ほぼ同じ対処だった模様。

 ・・・ってことは何か?
 熱中症に効く特効薬、とまではいかぬまでも、症状改善に持っていける薬、っていうモノ自体が、ないってことなのか? ひょっとして・・・?

 それでも、頭ふらふらで気分がすぐれなかった人の中で、

「食事が喉を通らないで困ってる。頼むから点滴ぐらいはうってくれ」

と泣きついて点滴してもらい、何とか体調回復した例もあるらしいですけどね。
 せめてそのくらいはしてほしいもんだけど、昨今の不景気事情で「あんまり薬を多用するな」ってことになってるだろうから、病院としてもホイホイ点滴する、ってわけにはいかないのかなあ。

 ただ、↑で気になるのは、精密検査を受けたにも関わらず「異常なし」と言われた事実、なんですよね。救急車搬送された人まで。

 で、先日もこのコーナーで話してくれたB氏によると、年寄りの体温上昇って、若い人のものとはちょっと違うんじゃないか、とのこと。
 A氏の場合でも、熱が上がったって言っても、0.5度ぐらいだったそう。だから、ち☆ も含めた大部分の人間は「たいしたことないじゃない」と思うんだろうけど、そのたった0.5度が、当人にとっちゃ一大事だったみたいで。

 まあ、平熱と言っても千差万別で、35度が平熱の人と、36度ちょっとが平熱の人がいるから、数字だけで個人の体調を診察しよう、ってのが、難しいのかもしれませんが。

 誰かなあ・・・その辺、研究してくれる人って、いないのかなあ・・・。

(ち☆)
 つまり。
 暑さで体調を崩して、冷房をつけても寒いばかり。
 電気代も惜しいし、このまま冷房切って寝ちゃおう、ってなるわけだけど、本当はある程度は体なり、部屋なりをちゃんと冷やしておかなければならないはず。
 なのに冷房を切ったばかりに、室温も体温も上がりまくった上に、熱中症になってしまうんじゃないか、ということらしい。

 ち☆ はさすがに、夏「寒いから冷房切れ!」と言うほど体調を崩したことはないので(むしろ今年は「暑い〜誰か暖房切ってくれ〜」って喚いてた)、熱中症の症状は今一つ分からないんだけど、B氏の意見はなるほどなあ、と思って聞いてました。

 要するに、B氏の意見を大まかにまとめると、こーなります。

 外の温度が高いと分かった時点で、電気代がもったいないなんて言ってないで冷房をガッチリつけろ。
 寒けりゃ毛布なりタオルケットなりで保温して、きちんと体を冷やして体調整えとけ!

 でなきゃ、いつの間にか熱中症になってしまってるぞ!

 ・・・更にB氏が言うには、一人暮らしのお年寄りは、自分の体調が変だって分からないから、余計危ないんじゃないか、ってことです。

 今回のA氏も、熱はなかったものの、気温35度越えてるって言うのに「寒い」って言ってたわけですし。
 もし一人だけでいたら冷房もつけず、体を冷やさないままオーバーヒートしてたかもしれないよなあ・・・。

 皆さまも、この暑さにもかかわらずクーラーをつけたがらない人が周囲にいたら、B氏の意見を参考に、それとなく注意してあげてください。

 ちなみにち☆ は部屋に温度計をつけていたので、それを目安に冷房をつける、つけないを判断してます。とは言え・・・今年の夏は午後になるとずっと冷房、つけっぱなしにしてたけどね・・・30度以下にならないもんだから・・・(T_T)

(ち☆)
 大雨が降った名残か、少しだけ暑さが控えめになってきた気がします。ホントにほんのちょっとだけど。でも、体力温存になってくれてます。
 たださすがに、朝は結構涼しいんで、冷風機を扇風機に切り替えてますけどね。

 さて。
 今回のタイトルに挙げたように、今回ここに書くのはお年寄りの熱中症について。
 身内に「熱中症一歩手前まで行ったんじゃないか?」と思うぐらいグッタリしてた人間がいまして。その看病と言うか、世話をしてた人間がアレコレと話してたことを、どうせだからここに書いておこうと思います。
 不謹慎かもしれないけど、結構興味深い意見なもんでして。読んだ人の参考になるかもしれない、と思った次第。
 あ、ちなみにグッタリしてた当人は、今はもうバリバリ元気ですv

 今回話題にする、熱中症一歩手前になったこの人を、仮にA氏とします。
 このA氏、いつもは年の割にとっても元気な人で、何か口実を見つけては近所を自転車や徒歩で散歩するのが習慣。が、今年はそれが言わばアダになったらしいです。「目まいがする」とか言って、ここのところ出歩くのを控え、部屋で横になってました。

 で、その時の様子を話してくれたのが、世話をしていたB氏でして。以下がその概要。

「外の気温が35度越えてるからクーラーつけたのに、消せって煩い煩い。寒いんだってさ
「さ、寒いって・・・(ーー;;;)」
「冷房代勿体ない、って気持ちもあるんだろうけどねえ。こっちは暑くて仕方ないし、しょうがないから冷房つけたよ。で、Aの方の寝床方角の引き戸閉めて、こっちは開けとくって感じで、冷房の風調整したんだ」
「なるほど」
「最近、年寄りが熱中症になるのって、こういう感じがきっかけなんじゃないのかな?」
「???」
「つまり、体調悪いから冷房つけても寒さしか感じないし、電気代ももったいないから、って冷房を切っちゃう。
で、そのまま寝ちゃって、熱中症になっちゃう
、と」

 B氏は、ニュースなんかでは
「年寄りが電気代がもったいないから冷房をつけず、室内で日射病になる」
とばかり言ってるけど、微妙に違うんじゃないかと思ってるらしいです。

お年寄りの熱中症について覚書(2)に続く・・・

(ち☆)
↑いえ、別にそのうち(2)を書く予定があるわけじゃないんですが、覚書としてあるいは書く機会があるかもしれないな、ということで。

 十三回忌、ってありますよね? 故人が亡くなってから13年目に行う法事のことです。
 実は身近で、そろそろ十三回忌を迎えるはずの人間がおりまして。(ちゃんちゃん☆ は薄情にも半分忘れかけてた☆)でも、そのことについて何も触れてないなあ、と首を傾げ、先日思い切って聞いてみたんです。「十三回忌いつだったっけ?」と。

 すると、実は今年だ、と言うんで驚きまして。
 何で行わないの? と流石に尋ね直したら、こう言う言葉が返って来たんであります。

「親の十三回忌ってならともかくも、
若くして亡くなったから、する気が起こらない。
気持ちもまだ落ち着いてないし・・・」


 そ、そうか。確かにそういうものかも・・・(ーー;;;)

 今までちゃんちゃん☆ は、自分よりはるかに年上の人の法事出席がほとんどだったので、そういう感覚に気づかなかったんですよね。ちょっと無神経だったかな、と反省しきり。

 もっとも聞いた相手は「そのことについて言わなきゃとずっと思ってたけど、話題が話題なので言い出しづらかった。そっちから聞いてくれたんで、逆に助かった」と言ってくれましたけどね。

 冠婚葬祭は何も、予定通りにきっちり行わなくても良い。
 行う人の心境次第だ、ってことが良く分かったお話でした。

(ち☆)
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