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日常話から贔屓のアニメ・マンガ話。ビミョーに腐女子寄り。                           ※尚、2011年4月28日付け以前の文章は、今はサービス終了している以前の日記にて書いたものを、微修正したもの。相方の文章も一部載ってますので注意。                        ※小心者なので、トラックバックやコメントは出来ない設定になってます。ご了承くださいませ
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最近実写映画化もされた「図書館戦争」。
のっぺりが原作持ってたんで、がっちり読ませてもらってます。かなり前から。
なかなか重いテーマだよなあ、と思いつつ、人間関係が好みなんですよねえ。

で。
どうせだからこの際、サイトめぐりなんぞしたいなあと思い、

「ブラッディ●原」

と検索エンジンに入力した、と思ってください。

・・・こともあろうに何でその言葉? とツッコミどころ満載でしょうが、ほかに適当な言語を思いつかなかったもんですから。

 したら、久々ってこともあり、こともあろうにヒロインの苗字を間違えていたらしく、こーんな文字がTOPに出現したんであります。

「ブラッディ笠原」ではありませんか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・。

人のことは言えん。言えんが。

 いったい何人、この言語で検索した? 名乗りを上げい!!(^^;;;



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 日記を書く前に、日付けを確認して、思わず唖然。まるまる2ヶ月、日記サボってたのか・・・☆
 スミマセン、プライベートでそれとなく忙しかったものでして。
 HPの更新も、そろそろ再開したいと思っているのですけどねえ・・・。

 最近ちゃんちゃん☆ は、昔NHKで放映していた海外モノ「シャーロック・ホームズ」にハマってます。とりためてたお気に入りの話など、DVDにダビング予定。所謂シャーロキアンとまではいかないものの、結構あの世界が好きだったりするんですよね。世界史知識皆無なのが悔しい・・・☆

 元々、幼少時に家で買ってた雑誌に掲載されてた関係で、「ホームズ」ものをそれとなく知っていたのが、中学時図書室でシリーズ一気読みして深みにハマったのが、そもそものきっかけ。(でも雑誌に連載されてたの、ホームズファンには不評のあの「ホームズ対ルパン」もあった覚えが・・・よくソッチに行かなかったものだな)

 で、どうやら自分がホームズではなく、ワトソンファンだと自覚したのが、社会人になってから。例の著作権消滅のせいか、出回るようになったパロディものをいくつか読んだものの、「素敵な冒険」以外は今ひとつ気に入らなかったんです。何せホームズをヨイショするあまり、ワトスンを引き立て役扱いするのが、どうにも許せなかったんですよねえ。

※例外アリ。ワトソンが同性愛嗜好者だったって小説や、ホームズが実は女性だったって小説、んでもって、ホームズは作家・ワトソンの操り人形に過ぎなかった、ってコメディドラマ(ともに海外版)はとても楽しませていただいた。・・・偏ってる(^^;;;)

 だから、↑の「グラナダ版」と呼ばれるシリーズが、ものすごくお気に入りなんです。ワトソンがいかにも英国紳士で、好人物に描かれてるから。

 ただ、最近になってつくづく思うこと。

 や○い、ノーマルもの共に、ってところが考え物なんだけど、

「世間から天才だと崇められてる、でも性格にちょっぴり問題アリ」
「穏やか、努力型、好人物」のコンビ(およびカップリング)が好きなちゃんちゃん☆ の傾向って、ひょっとしてホームズ&ワトソンが元になってたりしないかあ!?


 ・・・色んな意味でイタいです・・・(^^;;;)

(ち☆)
 
 ・・・イエ、大した考察ではないんですが。
 どっかのサイトさんで、ラインハルトが結婚したことを踏まえて、

「どうせなら同盟軍(この場合は革命政府軍か?)の人間とラインハルトが結婚すれば良いのに」←うろ覚え☆

みたいなことが書かれていたんです。

「をいをい、それは政略結婚ってことかい? 少女マンガの世界だって。それに銀英伝の世界観じゃ、ちょっとありえないだろ。職場結婚って方が、現実的だろ」

 ・・・とか思ってしまったんですが。
 最近になってちょろっと、別の可能性も考えてしまったんであります。

昼過ぎ、かねてから買っておいた池波正太郎の「仇討群像」(文春文庫)を読んだ。
「魔人」のSSで、またいつか江戸時代の話を書きたいな、と思っていて、
その時は是非仇討ちモノを・・・と考えていたため、
そのものズバリのタイトルの本を読む気になったわけだ。
まあ、「鬼平犯科帳」も面白かったし、とっかかりの資料としてなら充分だろう。

で、タメになったこと。
仇討ちはあくまでも年上の親族が殺された時、認められるものだということ。
ただし、姉の敵討ちはダメなのだということ。(男尊女卑か?)
それと思わぬ収穫は、江戸時代の陰陽師というものが1編に書いてあったこと。
この辺り、「はぐれ〜」で流用できそうで、楽しみだ。

ただ・・・仇討ちは武家制度がもたらしたものである。
武士とは男だけの世界である。で、そーゆーのもその当時は白眼視はされていなかった、
とはいうものの・・・衆道(ほも)の話が結構生々しく書かれていたのが、
ちょっとアレだったかも。
もともと池波先生の小説って、色と欲がつきものだからなあ・・・(汗)。

(ち☆)
読みたい本ってのは、つまり「バトルロワイヤル」。
基本的には、メディアで注目されいくら騒がれても「そんな物があるのか?」程度で
すませてしまうことが多いのっぺりなんですが。今回のはちょっと期待してしまうん
です。
そこで、年末近くから探しているんですが未だ見つからず・・・
何故なんでしょうね?

でも、この作品って粗筋をだけ聞いてみると、S・キング(原作はリチャード・
バック名義)の「死のロングウォーク」を連想してしまうのは私だけでしょうか?
って「死のロングウォーク」って作品自体知らん人が多いからいいか。

追加:調べて見たところ「死のロングウォーク」は「バトルロワイヤル」を書いた際の
元ネタの一つなのだそうです。
(の)
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