むろん、話のベースとしては、ナルトが九尾（クラマ）とついに完全リンクを遂げ、カカシたちに四代目火影に見違えられるような風貌になった、ってことなんだけど、ち☆　の注目点はやっぱ、ガイとカカシが絡んでるシーン。

　そう・・・二人して、自分でこの絶望的な戦局を何とかしないと、って言いながらも、「それじゃお前が死ぬでしょ」と庇い合ってる、アレねｖｖ　あーやっぱいいわ～ｖｖ

　でもそれ以上に燃え・・・じゃなくて萌えたのは次回予告。
　カカシとガイが、ナルトの成長についてぼやいてる、原作にもあるアレが、ひとまず先に聞けたわけですが・・・。

　演技の点では文句のつけようがないんだけど、何か、あんなカルい雰囲気だったとは意外です。
　もっと深刻と言うか、若さへの嫉妬とか、老いへの焦り、みたいな演技になるのかなあ、と思ってたので。
　多分、本筋の方じゃ、もっと渋い演技になるんじゃないか、と期待してますけどね。

　でも、これはこれで美味しいですよ。
　しかも「それでこそ、ガイだ」で予告を切るかあ！？　何だ、そのミョーな甘やかさは！！！


　ああ・・・すっかりカカガイカカに染まってるなあ・・・。


（ち☆）

画面では、女性に人気の親子丼を食べさせる食堂？　を紹介してましたが、さすがはEテレ。よくあるグルメ紹介番組ではなくて、長寿番組「きょうの料理」の派生番組らしいです。いわゆるイケメン俳優が「男の料理」を作る、と言うコンセプトで、美味しそうだし面白そうだなあと思ってしばらく眺めてました。親子丼なら、ち☆　にも家族に作ってあげられる、ケッコー手軽な料理だしね。

ンが。
イケメン俳優が料理をしている間、ナレーターが色々と説明してるんですが、どこかで聞いた覚えのある声。えらく落ち着いた、渋く低いお声・・・。

ダラダラダラ、と内心汗だくになりながらも、「まさか、まさかな」とリモコンで番組紹介コーナーを確認いたしましたら。

・・・・・・・何を隠そう、アニメ鳴門で、マイト・ガイの声当ててらっしゃる声優さんが、ナレーションやってましたとさ☆

こともあろうに、何でこのタイミングで・・・・・・・（ーー；；；）

この番組、結構再放送やらかしてくれてるんですよ。で、ち☆　がチャンネルを切り替える時間帯を、まるで狙ったかのようにピンポイントで出現するもんだから。

おかげで、この番組（しかも親子丼の会は最低3回は見たぞ！！）を見るたびに、ガイ先生がナレーションしてるようにしか聞こえないという・・・・・・。

うん、いい声だよ。いい声だけどね。
さすがにこの不意打ちにはひっくり返ったんだよ。

でも彼、実は原作では最前線も最前線にいますよね・・・。
ただでさえコミック最新刊第６９巻買って読んで、んぎゃああああああ！　な気分だったのに、アニメ疾風伝見たらほぼ！　体術一本でマダラとオビトの前にいたもんだから、

「無茶はやめてくれ～！！　心臓に悪いわっっ！！」

のハラハラドキドキ気分です。テレビ画面で見ると、静止画面（コミックね）とはまた臨場感が
ありすぎるっていうか・・・・。

そのうちそれ系の小説書くかもしれないけど、怒らないでね☆　今のところコミック、ガイ先生出てる巻しか集めるつもりないんで、結構情報偏るし間違ってるだろうけど（＾＾；；；）

しかし、アイシの時は、原作もコミック収録もぜーんぶ終わってしまってからハマったから色々悲しい目にあったけど、今回はとりあえず乗り遅れなくて済んだぞ。うん。

実は、アニメの鳴門、しかもガイに惚れたせいで、日常生活で妙な気分を味わってる最中なんですが、それはまた後日に。